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5月11日、1年の刑期のうち、約8カ月を服役したタクシン・チナワット元首相(76歳)が、クロンプレーム中央刑務所から仮釈放により出所した。出所に際し、移動を監視するための電子足輪(EM)を装着。
刑務所前には家族や多数の支持者が集まり、笑顔で挨拶を交わす場面も確認された。今後はバンコク都内の自宅にて保護観察を受けながら、残りの刑期を過ごす。
タクシン元首相はタイ愛国党(タイラックタイ党、現在のタイ貢献党)の創設者兼初代党首にあたり、ペートーンターン元首相の父である。2001年〜2006年に首相を務めていたが、汚職罪などで事実上の国外亡命生活を送っていた。2023年8月に帰国し、病人として1年間警察総合病院の病室に服役していたが、2025年9月9日に最高裁はこの期間を刑期として認めず、再度禁錮1年を言い渡し同日収監されたという。
(5月11日=マネージャーオンライン)










