©siamamazingpark
バンコク都内の大型テーマパーク「サイアム・アメージング・パーク」で、大雨に伴う水害により敷地のほぼ100%が水没し、すでに5日連続で冠水状態が続いていることが明らかとなった。
この甚大な被害を受け、施設経営陣は全アトラクションの精密点検および敷地全体の全面的な改修作業を行うため、6カ月間のサービス休止を決定した。
水が引き次第、詳細な被害調査を実施したうえで、金融機関との復興融資に向けた交渉を進める方針である。
あわせて今後の敷地運用も見直され、これまで無料で公開されていた動物園区画の営業が廃止されることとなり、飼育されているすべての動物をタイ国立動物園機構へ移管するための調整が進められている。
特に大きな浸水被害を受けた最大の見どころである人工波プール施設については、少なくとも3カ月から4カ月を要する大規模な改修工事が不可欠とされている。経営側は各部門の復旧作業を急ぎ、設備や安全面での再構築を進めたうえで、来年4月のソンクラン(タイの旧正月)時期を迎える前に営業を再開し、再び観光客を迎え入れることを目指している。
(9月30日=タイPBS)











