エルニーニョの影響で6月半ばから干ばつ
雨季の降水量は例年より5%下回る

5月10日の水資源局の発表によると、6月に入るとエルニーニョ現象により「雨が降らない期間」が多くなり、干ばつ傾向が7月まで継続するという。また、今年の雨季の降水量は例年の平均値よりも5%程度下回るとのこと。

しかし、8月から9月にかけて熱帯低気圧がタイ北部・東北部を通過し、全国で連日60〜80%の降水確率が予想されている。

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