チェンマイで日本人女性の遺体
充電ケーブルによる窒息死か

北部チェンマイ県のホテルで7月31日、日本人女性(25歳)の遺体が発見された。

遺体を発見した女性の夫によると、二人は2日前にチェンマイへ観光に訪れたとのこと。朝目覚めたところベッドに妻の姿はなく、携帯電話の充電ケーブルが首に絡んでいる妻の遺体を浴槽の中で発見したという。また、女性はうつ病とパニック発作を患っているとも語っている。

警察は病院の解剖結果を待っており、他殺と自殺両方の可能性から調査中。

(7月31日=タイPBS)

 
 

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