7月3日、タイ国立公園・野生動物・植物保全局（DNP）が保護対象動物のミズオオトカゲの飼育を緩和したと発表し、経済動物として法的に承認されたという。
同局から購入し、局が許可した施設での飼育・施設内繁殖が可能になった。ただし、現在でもミズオオトカゲは保護対象動物であるため、「無許可での飼育・繁殖・販売はできない」と強調している。
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