船のボイラー室が運行中に故障
熱湯が吹き出し、乗客らがやけど

7月21日午前7時、中部サムットプラーカーン県パークナーム市場桟橋〜プラサムットチェーディー(水中仏塔)を周遊するフェリー船が運行中に故障。ボイラー室から煙が発生し、吹き出した熱湯が多数の乗客にかかり、軽いやけどを負ったという。

エンジンのボイラーにゴミか泥土が詰まったことが原因で、排出できない水がボイラー室から噴出したとみられている。(7月21日=マティション)

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