野生象に避妊薬投薬実施
DNP「後遺症はみられない」

タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)は、タイ東部の森林における野生象の個体数制限計画として避妊薬投薬を実施。1月25日に雌の象3頭に対して避妊薬の打ち込みにはじめて成功したと発表した。

これはアフリカ諸国で行われている象の個体数制限と同じ措置で、雌の受精を防ぎ1回の投薬で約7年の効果があるという。タイでも飼育下の象に実験を重ね、DNPいわく「後遺症がみられない」とされている他、定期的な血液検査も予定。DNPは世間の批判を受けるも実施し、「象と人間の持続可能な共存状態に必要」だと語っている。

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