医療ひっ迫で「ICU、隔離施設増設」

写真提供:バンコク都庁

バンコク都庁は新型コロナウイルス感染症による首都圏の医療ひっ迫を受け、タイ王室系大手複合企業サイアムセメント(SCC)と協力し、都内の病院で新型コロナ患者用のモジュラー型ICU(集中治療室)の建設を進めている。

7月に2棟(20床)を開設、5日にさらに2棟(20床)が稼働した。

軽症者、無症状者向けの隔離病棟の開設も急ぐ。5日、都内の寺院で214床の隔離施設を開設した。

(newsclip)
http://www.newsclip.be/article/2021/08/06/45137.html

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