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トピック・オブ・タイランド 〜タイのワイドショーネタ〜
- 許されざる、火事場泥棒4日にバンクンティヤン区のシンナー工場で、翌5日にスワンナプーム空港付近のプラスチック工場で、6日にはそこから20kmほど北の香水工場でと、3日連続で大規模火災が発生した。タイでは工場火災もそう珍しくないが、5日の事故では未来ある消防団員の命が奪われる最悪の結果となった。
- 道端でお金を配る稀なる分限者コロナ禍のある日、「チャンネル3」のレポーターが建設労働者キャンプを取材で訪れた際、近くのラマ9世交差点付近に高級車で乗りつけた一人の男が、周囲の人たちに現金を配っている光景を偶然目にした。レポーターが車の方へ向かい写真を撮ると、その男は急ぐように走り去ったという。
- セレブのサプライズ、その代償は?14日の夜22時頃、チャオプラヤー川に面したアユタヤ県バンパイン市の住民はパニックに陥っていた。民家からペットが“大脱走”し、苦労して寝かしつけた子どもがグズり泣く。逃げた愛犬の行方を15時間も探した歩いた飼い主は、眠れぬまま朝を迎えたという。
- 雨中の速度超過が招いた悲劇と疑惑13日、中部ペッチャブーン県ノンパイ郡サラブリー〜ロムサック通りで起きた車2台が絡む事故で3名が死亡。事故が起きたのは同日午後1時頃。スラパック氏(男性・50 歳)が運転するBMW のオープンカーが、バランスを失い反対車線に飛び込み、反対側を走行していた乗用車に激突。
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- ドリアンをめぐる一喜一憂多くのタイ人が4月の収穫シーズンを楽しみにしているドリアン。苗木を植えてから収穫まで3〜5年はかかるとされ、栽培する環境には細心の注意が払われ、コストもかかることから高価な果物として知られる。
- 国民的スター逝去「コムの死を忘れるな」新型コロナウイルスによる累計死者は6日までに世界で325万人を突破。“コロナ優等生”だったはずのタイでも感染拡大に歯止めが効かない状況が続くが、ある芸能人の訃報が国民をより深く行き場のない悲しみに陥れている。
- マスクのうっかり忘れにご用心!タイ首相、マスク未着用で罰金−−。4月26日午後、こんな見出しのニュースが海外メディアを駆け抜けた。このタイ首相とはもちろん、第29代タイ王国首相であるプラユット・チャンオチャ氏(67)のこと。
- サンダルだってファッションだチャンネル登録者数が30万人を超える「Maxed Out Style」という、ファッションを辛口で批評するYoutubeチャンネル。そこに、2021年に着るべきではないコーディネートに関する動画が投稿された。
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- あの洞窟事故がハリウッド映画に2018年、そのニュースは世界を駆け巡った。それは、チェンライ県の少年サッカーチーム「ムーパ・アカデミー」所属の13人のメンバー(うち一人はコーチ)が、同県にある国立公園内のタムルアン洞窟に閉じ込められてしまった遭難事故。
- 世界の眼福美女がバンコクに!コロナ禍の影響でタイに舞台を変え、半年遅れで開催された「ミス・グランド・インターナショナル2020」。世界63カ国の代表らは入国後に隔離検疫を強いられたものの、隔離中の自撮り動画もSNS票として得点となることから、美女たちの体当たりの投稿も話題を集めた。
- 旅行詐欺でなんと懲役4355年昨年と今年はコロナ禍の影響で海外旅行はままならないが、タイ人にとって日本は人気のデスティネーションの一つである。そんな需要を見越して多くの人を騙した詐欺集団がいる。話は2017年にさかのぼる。この年のソンクラン(タイ正月)に日本への旅行を楽しみにしていた871人のタイ人が4月11日、スワンナプーム国際空港で出国を待っていた。ところが彼らに用意されたフライト便はなく、出発ロビーは大混乱となっていた。
- 崖っぷち寺のSOS!今月頭、都内プラナコン区の「イアム・ウォラヌット寺院」は熱気に満ちていた。「鉄道計画により立ち退きを迫られている。人々の心の拠り所を壊し駅を作るなんて!」との寺院のSNS投稿に呼応し、反対派が集ったのだ。
- “エア・タンブン”の是非に揺れるこの1年、私たちはニューノーマルに前向きに順応し、ネット通販から遠隔診療までコロナ禍で急増するオンラインサービスを享受している。だが、信仰領域となると話は異なり…。 事の発端は、とある仏具専門店がFBに投稿したこんな告知にある。「早起きができない、忙しくて寺院に行く暇がない――。そんなアナタに代わって、タンブンを承ります」。