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トピック・オブ・タイランド 〜タイのワイドショーネタ〜
- 村長さんだって注射が怖い!注射が苦手な人は多いと思うが、西部ラーチャブリー県のある村の村長もかなりの注射嫌い。そのコロナワクチン接種の際にしたリアクションが、テレビニュースで取り上げられるほど大きな話題となっている。
- ハリウッドスターがバンコクで迷走タイをロケ地に選んだハリウッド映画はいくつかあるが、ちょうど今、タイで撮影されていると明らかになったのは、あのラッセル・クロウ主演の「The Greatest Beer Run Ever」だ。
- 19歳ボクサー「永久退場」のワケ東京五輪に沸いた今年、スポーツマンシップに胸打たれた人も多いだろう。他方、勝敗を生むスポーツにはさまざまな不正・反則がはびこるのも事実。タイのムエタイ業界もまた、“八百長ボクサー”の所業にどよめいている。
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- 17歳、女子高生の金強盗白書タイでは銀行強盗ならぬ金行強盗はそう珍しくもない。12日午後3時頃、ノンタブリー県の「Big C」に入居する金行チェーン「ヤワラート・クルンテープ」もまた、今年2度目の受難に見舞われていた。
- ロックが経済を救う?!経済とロックの関係は、80年代後半からさまざまな経済学者が取り上げているが、最近では米オバマ政権ブレーンを務めた経済学者、アラン・B・クルーガーの著書「ROCKNOMICS 経済はロックに学べ」が記憶に新しい。そのテーマは、“なぜ人々を熱狂させるビジネスは「音楽」から生まれるのか”というものだが、それを具現化するような現象がタイでも起きている。
- 説いて“バズる”僧侶たちタイには約25万人の僧侶がいる。戒律を重視する上座部仏教を信仰し、世俗とは一線を画した「サンガ(僧団)」の中で227条を尊ぶが、革新派というべきか、フリースタイルで周囲を ざわつかせる異端児もいるわけで…。
- 僧侶らがまさかの寺院内飲酒以前、東京都内に「説法バー」なる僧侶が営むバーがあり話題になったことがある。お酒を飲みながらリラックスし、僧侶の法話に耳を傾け、人生を語り合う。仏の教えを聞きながら穏やかな時間を過ごせる、そんな“夜のお寺”は特に悩める若い女性たちに人気だと聞いている。
- バスジャック事件に伏線あり!8月22日夜21時頃、バンコク都内の路線バスで立てこもり事件が発生したことは既にご存じの方も多いだろう。 現場は都心の下町・バンカピ区の、奇しくも“ハッピーランド通り”。
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- 元お笑い芸人の“饅頭こわい”反政府デモに参加した配達員の処遇を巡り、「FoodPanda」の不買運動が取り沙汰されたばかりのバンコク。今度は支持派の元お笑い芸人が営む饅頭店の購買活動が話題になったが、“逆ギレ”からとんだ展開を迎えている。
- コロナ禍で起きた「とんだ濡れ衣」ナコーンラーチャーシーマー県ブアライ市のある寺院に、80歳の男性が置き去りにされた。しかもそれは実の娘の手によるもので、父親である男性はコロナに感染していたというのだ。
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- 「デモ参加者解雇」が不買運動に発展18日、料理のデリバリーサービス「FoodPanda」のユーザーが次々にアカウントを解約。パートナーである飲食店も契約を解約し始める出来事が起きた。事の発端は、同日にバンコクで行われた反政府デモ参加者が映った動画がツイッターに投稿されたことにある。その参加者が乗っていたバイクには「FoodPanda」のデリバリーボックスが搭載されていたのだ。
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- 許されざる、火事場泥棒4日にバンクンティヤン区のシンナー工場で、翌5日にスワンナプーム空港付近のプラスチック工場で、6日にはそこから20kmほど北の香水工場でと、3日連続で大規模火災が発生した。タイでは工場火災もそう珍しくないが、5日の事故では未来ある消防団員の命が奪われる最悪の結果となった。