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- 2015年 7月
2015年 7月
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サイアム オカムラ インターナショナル日本でオフィス家具最大手の岡村製作所。来年、タイ本格進出から20年を迎える。同地ではサイアム・オカムラとして、オフィス家具の製造・販売のみならず、空間デザイン、小売店の什器などあらゆる施設の空間活用をコンサルティングする。現法トップの井戸哲也氏にインタビューした。 -
マッカサンにカジノ?タイ国鉄の経営再建計画は奏功するのかタイ財務省財政局は7月23日、国鉄が所有するエアポートレールリンク・マッカサン駅周辺の土地497ライ(1ライ=1600㎡)の再開発計画の入札を年末以降で実施すると発表した。 -
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近代冷戦の板挟み〜ウイグル族を中国へ強制送還トルコ・イスタンブールにあるタイ大使館が2015年7月9日、怒りのプラカードを持った多くの人で囲まれた。タイ入国を望む109人のウイグル族を、政府が拒否し、中国へ強制送還したためである。 -
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JICA(国際協力機構)2015年末のAECの発足時には、“陸のASEAN”(2.5億人市場)の中心を担うであろうタイ。そのためにも、直面する“中進国の罠”からの脱却は喫緊の課題だ。そこで必要となる支援とは―。池田修一JICAタイ事務所長に、インタビューした。 -
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過去最大級の干ばつがタイを襲う〜被害の大きさは15年ぶり毎年、雨期と同時期に襲ってくるのが、干ばつ。この一見パラドックスな現象は、局所的な降雨地域とそうではない地域の二極化により起こり、被害の大きさは15年ぶりとも、20年ぶりとも報じられている。 -
なぜ、朝8時と夕方6時にタイ国歌が流れるの?タイに住んでいる方ならお馴染みの光景ですが、毎日朝8時と夕方6時になると、街中に国歌が流れます。テレビやラジオ、公共施設のスピーカーから放送されている間は、その場で立ち止まって、国歌を聴くというルールがあります。 -
タイに広がる自殺問題。首吊り、拳銃自殺、一家心中…さまざまなメディアで自殺に関連のニュースが、ほぼ毎日伝えられ、大きな関心事となっている。「世界自殺防止の日」に保健省が発表した年間の自殺者は3900人。40〜44歳の男性が多いとされ、最低年齢は10歳で、最高齢は105歳。 -
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沿線開発で地価高騰〜交通利便性向上や沿線開発の波及効果時代は、「道路」から「鉄道」へ。地元紙バンコクビズの特集に銘打たれた見出しだ。建設が進むバンコク都市鉄道計画によって、市民の足が、車から電車へと変貌するという。すでに沿線では、今後の交通利便性向上や沿線開発の波及効果が見込まれ、地価が高騰している。











