創業100年以上の カオチェー専門店

タイの街角の屋台・ローカル飯を紹介、庶民のアロイ飯を食べ尽くそう!

創業100年以上の カオチェー専門店

タイの氷水ご飯
25B

ข้าวแช่
カオチェー
夏の風物詩ともいえる「カオチェー」は独自の文化を持つモン族が旧正月をお祝いするための料理で、タイ国内ではラマ5世時代(19世紀)ごろに宮廷料理として広まったそうです。

現在、高級レストランなどではソンクラン限定で提供されることが多いですが、1年中カオチェーを楽しめる専門店もあります。

そのなかでも「メー・シリ・バーンラムプー」は、創業100年以上の老舗で、オーナーは現在5代目。

メインのごはんは固めに炊いた米に専用のろうそくで香り付けし、氷水を入れ、ジャスミンの花を浮かべます。

付け合わせは甘く味付けした魚や切干大根、細切りの豚肉、調味料のガピを丸めて揚げたものの4種類。

先に付け合わせをつまみ、次にごはん、最後に水を2口すするのがオススメの食べ方です。

ぜひ、お試しください。

持ち帰り ※日替わりのお菓子は指差しでOKです
30B

เอากลับบ้าน
アオ・グラッバーン
店舗情報
店名 メー・シリ・バーンラムプー
営業時間 10:00〜16:00
価格帯 25B〜  
定休日 なし   
駐車場 なし
プラスメン通りのソイ・グライシーにあります。BTSラチャテウィー駅の3番出口からタクシーがオススメ。ボーウォンニウェート寺院周辺にあります

この記事をSNSでシェア!

一番上へ戻る