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トピック・オブ・タイランド 〜タイのワイドショーネタ〜
- ドリアン特需は100億バーツ!?今年4月、中国への輸出強化のためタイ政府が実施した、IT大手・アリババグループの通販サイ「Tmall.com」への出店。 タイ産ドリアンが1分で8万個売れるなど、“ドリアン特需”がタイ国民の話題をさらっている。 予想外の需要に、同サイト内で欠品となったことを受け、アリババが来年に向けて早くも動き出している。
- クーデターから4年民政移管に向けた総選挙の時期をこれまで何度も延ばし、最近では来年2月に実施すると表明していたタイ軍政。 これに反発する活動家や市民らの動きが、近頃活発化している。 3月下旬、軍事政権に反対する集会が開かれ、王宮近くのタマサート大学から陸軍司令部前までをデモ行進して治安当局と小競り合いになった。 そして今月5日、タイの軍事クーデターから22日で丸4年が経つのを前に、軍事政権に反対する集会が再びタマサート大学で開かれた。
- ステマか?タイ芸能界に激震今年2月、食品・医薬品委員会事務局に、フェイスブック上で販売されていたサプリメントや化粧品の購入者から苦情が相次いだ問題で、タイ芸能界に激震が走っている。苦情は、「手が震える」「呼吸が苦しくなった」など健康被害を訴えたもので、調査の結果、同商品がFDA(タイ国食品医薬品承認局)を取得せずに販売していたことが発覚。警察は販売元のマジックスキン社を捜査し、同社が保有する倉庫から商品1億バーツ相当を押収。続いて、捜査官100人により、バンコク都内など13カ所の関連会社が入居するビルを一斉摘発。居合わせた同社社員1人を逮捕した。同容疑者の証言により、商品の製造場所はパトゥムターニー県であることが判明。
- ホアヒン遊泳禁止タイのリゾート地ホアヒンで4月15日、遊泳中のノルウエー人男性がサメに噛まれ、大ケガをしたというニュースが流れた。 その後、同海域で撮ったとされる危険性の高いオオメジロザメの動画が個人のフェイスブック上に投稿されるやいなや、危険視する声が国中を駆け巡り大きな話題となった。
- 元・名子役が謎の事故死7日早朝、中部アユタヤ県のバンパイン警察署に「西カンチャナピセーク通りで、車が木に激突している」と通報が入った。 事故現場には、車道脇の木に衝突して大破した白いBMW。車内からは、愛称“インちゃん”として知られる元・名子役のナットニチャー氏(21)の遺体が発見された。 パタヤ県で行われたビーチフェスからの帰宅途中、大雨に見舞われ車がスリップしたことが事故原因とみられている。
- ミャンマー人20名、バスで死亡3月29日の深夜、ターク県の道路でバスが全焼する事故が発生した。 通報を受けた同県メトー署のレーワット大尉は現場で、ミャンマー人男性2名、女性18名の遺体を発見。 バスから脱出した27名の生存者は、大きなショックを受けていたと言い、そのうち一人は、重度の火傷で病院に搬送された。 調べによると、このバスはナコンサワン県のラッヤオ会社のものだと判明。 運転手のバントゥン氏は、「ミャンマー人労働者を、ターク県メーソート市からパトゥムタニー県のナワナコン工業団地に連れて行く途中だった」と説明。
- 狂犬病対策でペット課税?19日、ブリーラム県で14歳の少女が狂犬病により命を落とした。 今年に入り、狂犬病感染で亡くなったのは計6人。 前年同期比の約2倍にも上る感染被害が報告され、国内ではさまざまな動きが出ている。 中でもテレビの討論会を筆頭に、感染源撲滅のために野良犬を安楽死させる“SET ZERO”が話題に。 しかし、バンコク首都圏庁のベンチャワン氏は「SET ZEROを実施したとしても、根本的解決には至らない」と一言。 それもそのはず。
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- バリアフリー化は何処へ12日、障がい者団体「Accessibility is Freedom」のマーニット代表が、BTSアソーク駅でエレベーターの窓ガラスを破壊した事件がSNS上で話題になった。一見、バリアフリー化が進んでいるように見えるタイで、一体何が起きたのだろうか。
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- 奇跡の薬? セーン先生の漢方薬「私は医師ではありません。 病気で絶望の淵に立っている人に、希望を与えたいだけなのです」と語る“セーン先生”ことセンチャイ・へアラートトラグーン氏。 同氏が調合する漢方薬が、がん胎児性抗原(CEA)の値を下げるという噂が広まり、毎月の無料配布の日には同氏の自宅に数千人のがん患者が列をなす。 同氏の現職は東部プラーチーンブリー県のタイ地方電力公社主事で、漢方薬を作り続けて12年。 きっかけは、娘の脳に腫瘍ができたことだったという。
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