搭乗客の男が「爆弾がある」と狂言
爆発物処理班も出動。フライトは4時間遅延

©警察ラジオ(FM91)

4月26日、南部クラビー県クラビー国際空港で、出発直前に搭乗中のタイ人男(46歳)が爆弾があるという趣旨の発言をしたことで、調査のために緊急点検が行われた。

調べによると、当エアアジア機の客室乗務員が男の荷物を収納棚に持ち上げている際、男が乗務員に対して「爆弾に気をつけて」と発言し、乗務員が聞き直しても同じ言葉を繰り返したという。

報告を受けた空港保安当局が安全対策を講じ、当該機体および乗客の荷物を対象に爆発物処理班(EOD)による詳細な点検を実施した。

調査の結果、不審物は一切発見されなかったが、この影響により対象のフライトは予定より4時間以上の遅延を余儀なくされた。

男は「冗談のつもりだった」と不適切な発言を認めている。男に対して法的措置が進められているという。

タイ運輸省は、公共の安全を脅かす虚偽の通報や不適切な発言は、たとえ冗談であっても厳しい刑事罰と多額の罰金の対象になるとして、空港利用者に対し改めて注意を呼びかけている。

(4月26日=マティション)

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