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8月27日、サイバー警察は中部サムットプラーカーン県およびサムットサーコーン県の計3カ所を家宅捜索し、バンコク都の某大学に通う女子学生から360万B以上を騙し取った国際コールセンター詐欺グループの捜索作戦を実行した。
事件は同年8月初旬、通信会社の職員や警察官を騙る人物から女子学生へ連絡が入り、容疑者らは女子学生の名義が大規模な資金洗浄(マネーロンダリング)犯罪に悪用されたと偽って恐怖心を煽り、潔白を証明するためとして資金の送金を指示。
被害者は指定された口座へ85万Bを送金させられたほか、さらに海外留学の手続きと偽って家族から270万Bを用意させられ、銀行送金や指定されたホテルでの手渡しにより、計361万7,000B相当を騙し取られた。
警察の追跡捜査により、この組織は中国人のリーダーが背後で指令を出し、奪い取った資金で高額商品を購入して現金化する資金洗浄役や、直接現金を受け取る回収役などに細かく役割分担された国際犯罪ネットワークであることが判明。
逮捕状が出された8人のうち、現場の捜索により現金回収役のベトナム人の男2人、換金・資金洗浄役のタイ人の女1人、出し子役のタイ人の男1人の計4人が逮捕され、現金約79万Bや通帳などが押収された。
(8月27日=マティション)










