タイの気象局によると、今年の乾季入りは例年よりも約2週間遅れとのこと。例年は10月中旬に乾季入りが宣言されるが(昨年の乾季入りは10月29日)、今年は11月上旬になるという。
また、乾季の終わりは例年の2月よりも早い1月下旬となり、タイの北半分の平均最低気温は21〜22℃(例年より1.5℃ほど高い)と予想されている。
10月31日の予報では、11月2日頃からタイの北半分が寒気団の影響を受け始めるが、北部西側、中部、東北部南側、東部、首都圏では、まだ雨天の日があるという。
(10月31日=タイラット)
https://www.thairath.co.th/news/local/bangkok/2736816
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