東部で軽飛行機が墜落
操縦していた外国人が死亡

東部チョンブリー県バンラムン市で1月13日、軽飛行機の墜落事故が発生した。軽飛行機は田んぼに墜落し、操縦していた外国人1人(オーストリア人・男性)が死亡。もう1人(ドイツ人・男性)は重傷を負って病院へ搬送されている。

調べによると、午前8時20分に同機は他の3機と同時にパタヤ市の飛行場から離陸。ショーの一環として「子どもの日」のイベントへ向かったところ、離陸後20分ほどで墜落したという。同僚によると、2人は熟練したパイロットで操縦ミスが原因である可能性は極めて低いという。

(1月13日=マティション)

 

 

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