寺院から骨董品を盗難
30点以上で1億バーツ相当

中部スパンブリー県のワット・プラトゥーサーン寺院で3月11日夜、保存していたアユタヤ時代末期の「仏像8体、経箱3箱、仏陀伝記の絵画14枚」など、合計30点以上もの骨董品が盗まれた。芸術局の発表では、1億B相当に被害は及ぶとのこと。

防犯カメラの映像では犯人が午後11時頃にピックアップトラックを運転して寺院に入り、盗んだ骨董品を積み込んで逃亡している。ピックアップトラックは盗難車だと判明しており、警察は犯人の身元を捜査中。(3月13日=マティション)

 

 

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