国立公園で謎の祠
「迷信の類か」

南部プーケット県シリナート国立公園内で4月16日、プリン島の海岸に面した岩場で謎の祠が発見された。コンクリートの土台上にガラスケースで囲まれた骨壷のようなものが3本並び、周りにはろうそくやお香などが供えられていた模様。

国立公園職員が急遽調査し、4月19日に撤去作業が行われた。骨壷の中身は米だったとのこと。

同国立公園長によると「恐らく何かの迷信の類を崇拝する儀式」だと考えられ、国立公園の自然破壊だとして設置した者の特定に取り組んでいるという。(4月19日=マネージャーオンライン)
 

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