輸入品のVAT課税対象
1,500B以上から1B以上へ

財務省報道官が6月23日、輸入品の付加価値税(VAT)課税対象を1,500B以上から1B以上の輸入品に引き下げられ、2024年7月5日から12月31日に適用されると発表した。

2018年制定の現行法では、輸入品は1,500Bを超えるものだけに付加価値税は課せられていたが、中国産商品等の低価格製品が流入していることから、国内企業に競争力を高めるために対象価格を引き下げることとなった模様。(6月23日=プラチャーチャート・トゥラキット)

 

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