11月6日、バンコク都ドゥシット区にある某コンドミニアムの建設現場で作業用の足場が倒壊する事故が発生。作業員6人が鉄管の骨組みにぶつかり負傷して、そのうち1人が重傷を負った。
タイ土木工学協会の調査によると、作業員は建設現場の防塵シーツを設置するために足場を利用していたが、足場にあるはずのボルトが抜かれていて重さに耐えきれず倒壊したとみられている。事故の原因が解明されるまで、建設工事は一時中断しているとのこと。(11月7日=タイPBS)
11月6日、バンコク都ドゥシット区にある某コンドミニアムの建設現場で作業用の足場が倒壊する事故が発生。作業員6人が鉄管の骨組みにぶつかり負傷して、そのうち1人が重傷を負った。
タイ土木工学協会の調査によると、作業員は建設現場の防塵シーツを設置するために足場を利用していたが、足場にあるはずのボルトが抜かれていて重さに耐えきれず倒壊したとみられている。事故の原因が解明されるまで、建設工事は一時中断しているとのこと。(11月7日=タイPBS)