建設現場でクレーン操縦士死亡
高さ20mから遺体を回収

中部アユタヤ県の工場倉庫建設現場で11月19日、工事用クレーンの操縦士が作業中に死亡した。


同僚によると、死亡した男性は朝方からクレーンで作業していたが、夕方になっても降りてこなかったため確認してみると、男性は操縦室で死亡していたと証言。レスキュー隊は高さ約20mあるクレーンの操縦室から作業用リールを使用し、遺体を回収した。死亡した男性の妻によると、夫は健康良好だったが最近バイク事故で頭部と胸部を打たれ痛みを訴えていたという。警察の調査では暴行の痕跡はなく、死因の特定にはさらなる解剖が必要とのこと。(11月19日=マティション)

 

 

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