オレンジライン建設による
交通渋滞緩和策を試験実施

高架鉄道オレンジライン(タイ文化センター〜タリンチャン区間)の建設に伴う交通渋滞緩和策として、タイ運輸省交通政策計画局(OTP)が試験的に交通調整を実施することを発表した。

実施期間は5月5日〜20日午前6時〜10時の時間限定で、車線数を1車線から2車線に増やす車線調整が行われるという。

変更となる区間は以下の通り。

①ラーチャプラーロップ通り(南行き):ディンデーン交差点〜ラーチャプラソン交差点区間
②ラマ1世通り(東行き):ポンプララーム交差点〜チャルーンポン交差点区間
③ラマ1世通り(東行き):チャルーンポン交差点〜パトゥムワン交差点区間

これにより、ペッブリー通り沿いでの建設が起因する、ヨマラート交差点、ラーチャテウィー交差点、プラトゥナム交差点などの交通渋滞が15%ほど緩和されると推測され、緩和の成果がよかった場合は同措置の期間の延長も検討されている。

(5月5日=TNNタイランド)
https://www.tnnthailand.com/social/198208/

 

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