機内で「爆弾」騒ぎ
プーケット空港で緊急事態対応

5月23日午後3時17分、プーケット国際空港で離陸直前のエアアジア機内で「荷物の爆弾に気をつけて」と発言したタイ人の男(62歳)による爆弾騒ぎが発生。


この発言を受け同機の離陸は中止となり、隔離用駐機場へ移動され、緊急対策センターが設立され飛行機の半径100m以内が封鎖された。乗員乗客あわせて200人全員が避難し、爆発物処理班による爆発物調査が行われたが、爆弾は見つからなかったという。

同日午後7時に緊急事態が解除され、フライトは4時間以上の大幅な遅延となった。

なお、虚偽の爆弾発言をした男は警察に連行され、取り調べが行われている。(5月23日=マネージャーオンライン)

 

 

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