6月25日午後4時20分、プーケット県のプーケット国際空港の駐車場で即席爆発装置(IED)らしき物体が発見され、爆破処理班(EOD)が出動した。
現場は国内線ターミナルから100mほど離れた場所にある空港のバイク駐車場。EODは警察犬を導入し捜索した結果、不審なバイクの座席下の収納スペースに爆破装置が仕掛けられていることが判明し、爆破被害を防ぐために半径200m以内が封鎖された。その後、EODは回線切断と爆破処理を実施したという。
6月25日午後4時20分、プーケット県のプーケット国際空港の駐車場で即席爆発装置(IED)らしき物体が発見され、爆破処理班(EOD)が出動した。