7月7日、疾病予防局が狂犬病感染に対する警戒を呼びかけている。今年だけですでに7人が感染・発症し、全員が死亡した。
同局の局長によると、東部チョンブリー県、東部ナコーンラーチャシーマー県(2人)など6つの県で感染者を確認したという。また、今年は全国で164件の動物から狂犬病感染が見つかり、最も多かった県は上から東北部ウボンラーチャターニー県、東北部ブリーラム県、南部ソンクラー県。感染例のうち9割が犬だった。
7月7日、疾病予防局が狂犬病感染に対する警戒を呼びかけている。今年だけですでに7人が感染・発症し、全員が死亡した。