疾病管理局がデング熱を注意喚起

保健省疾病管理局のオーパート局長によると、1月1日〜3月8日の間、全国でデング熱の感染者は1621人。うち1人が死亡した。

最も多く感染した年齢層は15〜24歳で、次は25〜34歳となる。

今週は様々な地域で雨が降っており、デング熱に感染する可能性も増えるため、同局が注意を呼びかけている。

特に子供や高齢者、慢性病を持っている人は、発熱した場合は自分で薬を購入して飲むではなく、すぐに病院へ行くことを勧めている。

なお、ゲング熱で死亡した人の主な原因は診断が遅かったためで、早めに病院に行き診断してもらうことが大切だという。

(タイラット)
https://www.thairath.co.th/news/local/2050259

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