新型コロナウイルスの仕事への影響を調査「国民の63%が在宅勤務できない」

タイ中央銀行は24日、企業に対して新型コロナウイルスの影響について調査をし、その結果を発表した。調査によると、政府の要請により観光会社社員、芸能人、自営業者などの仕事に就いている人のうち20%が直接的に影響を受けているという。

また、「Work from Home」という自宅事業の応援策に対しては、会社員の63%が在宅勤務を難しいとしていることがわかった。調査では、エンジニアや銀行員、タクシー運転手といった専門的な仕事を行う人を対象としているという。
(バンコクビズ)

https://www.bangkokbiznews.com/news/detail/872354


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