Asia Yamashita Works Co., Ltd.

アジア・ヤマシタワークス

冷間鍛造金型部品ピン・パンチおよび周辺部品の製作、エアロラップ(鏡面仕上げ機械)の製造・販売

『ものづくり日本大賞優秀賞』
『発明大賞 本賞』を受賞

タイ進出10年を迎えた同社は、冷間鍛造・冷間圧造用金型メーカーとして、金型部品ピン・パンチを製造・販売する。その一方で、金型づくりに必要な鏡面仕上げ技術を応用し、食品素材を原料とした研磨材を高速で噴射、ワーク(部材)表面を磨き上げる機械「エアロラップ」を独自に開発した。同機械を使用すれば、噴射する研磨材にワークをかざすだけで初心者でも熟練工同様の鏡面仕上げが再現できるという。つまり、それまで熟練の技が必要とされた、メッキを施す前の「磨き」作業が機械で賄えるようになった。
精度は折り紙つきだ。同社山下徹也代表も「エアロラップの導入により、作業効率もあがり、自動車関連サプライヤーだった顧客層から、スマートフォンやタブレット端末部品など、商品差別化のための磨きにも使用したいと他業界からの依頼が増えた」と自信を語る。また、同機械は噴射する研磨材にワークをかざすだけなので、切削工具の刃先のバリ取りや金型のメンテナンスなど、さまざまな用途・効果を発揮する。
機械メーカーに変貌を遂げたことで、それまで競合していたライバル社がエアロラップを購入するクライアントとなった。最近では、歯科技工でも使われ始め、義歯床(入れ歯)表面に雑菌が繁殖しにくくなるという研究結果もあり、家電、カメラ、医療機器といった分野でも採用されているという。さらに、エアロラップで使用するマルチコーン研磨材は、食品が主原料であり、かつ、リサイクルも可能なことから環境負荷が少なく、環境規制が厳しい欧米での販売にもつながっている。エアロラップは、まさに時代に沿った鏡面仕上げの救世主だ。

 

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  TEL:02-704-0201~2
  104/8, Moo 17, Theparak Rd., T.Bangsaotong, A. Bangsaotong, Samutprakarn 10540
※この情報は2014年10月現在の取材を元にしています

スクリーンショット(2016-01-07 17.17.15)

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