日本人ファイナンシャルプランナー(FP)が多数在籍。 帰国後も安心サポートの「Insurance 110」(インシュランス・ワンテン)に多く寄せられている疑問や、皆さんが知りたいであろう情報を載せていきますので、是非ご覧ください。

知るは財産 知らぬは負債

伊奈さん

110financialの伊奈です。
「保険と運用は別にした方がいいと日本のFPに言われました。」先日、海外保険を検討中のお客様よりそのようなお断りをいただきました。お断りまではなくとも最近はこのような話を聞く機会が増えています。

ネットで情報を収集することが当たり前となった今、日本でも様々な資産運用についてのコンテンツが配信されています。今までは銀行に置いたままにしていたような方もNISAを始めてみたりなど、投資への関心が高まっているかと思います。

そんな中、YouTubeなどを見ていると「保険」はあくまでも保障であって、資産運用は別で考えるべきだ!というような話も目にします。日本にも貯蓄型保険などもありますが、手数料が高い、中途解約すると元本割れのリスクがある、流動性が低いなど散々な言われようです。

果たして保険で運用するのはナンセンスなのでしょうか?

私も「日本」であればそのように考えるかもしれません。保障は保障、運用は運用、目的を明確にして分けるべきだと考えています。ただ、ここは海外です。日本人の保険のイメージは「保障」要素が強いのですが、海外で保険というと安定した「運用商品」というイメージです。利率も日本とは比べ物にならないくらい高いものが多いです。実際に海外の人はこのような保険を活用して資産運用を行なっている人は多くいますし、日本の富裕層の方も海外保険を活用しているケースは多くあります。

ではなぜ日本で情報発信している人がそのような話をしないのか?それは単純に「知らない」からです。一般的に海外の金融商品を日本国内で販売活動するのは禁止されています。日本国内では金融庁に認可された業者が、認可された商品しか販売活動してはならないルールになっています。つまり日本に売る人がいないわけなので知ることはできません。中には自ら海外に問い合わせをして運良くそのような情報が入ってきたという人もいますがまだまだ稀なケースです。

知るは「財産」、知らぬは「負債」

せっかくタイにいる今、日本では手に入らない情報を入手してみてはいかがでしょうか?


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伊奈さん ファイナンシャルプランナー
タイ在住13年

■趣味■
バトミントン テニス ウエイクボード 将棋 タイ語 釣り その他10種以上

■得意分野■
海外駐在員の個人資産運用、医療保険、火災保険、ゴルファー保険の個人向け保険 保険全般幅広い知識からのワイドサポート タイの病院選びサポートなど

■経歴■
日本大手店舗内装会社に勤務16年(47都道府県全てにshop作り) タイで農業6年(イチゴや日本の野菜10種以上)
現在保険金融業8年 タイに居ながら色んな保険を比較検討しお客様にご紹介しています。 お客様サポートNO1を目指し、より人生を長く幸せに暮らしてもらう為に日々取り組んでおります。

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