バンコクを楽しむなら、まずはココに行くべし!
MUST GOなバンコク定番観光地
2023最新版

バンコクで生活している人はもちろん、タイに来てまだあまり時間が経っていない人もバンコク観光をしていますか?

「いつでも行けるから、まだ行かなくてもいいや」と思い、意外と“バンコク観光”をしていない人もいるのではないでしょうか?

新型コロナの流行により長らく観光ができていなかったこともあり、ようやくおでかけができるようになったので、あらためて“バンコク観光”をしてみるのはいかがですか。

 

 

バンコクの王道観光スポット(地図あり)

観光もグルメもショッピングもあらゆる楽しみ方ができるのがバンコクの魅力。見どころいっぱいのバンコクで押えておきたい定番観光スポットをご紹介します。


ワット・ポー(黄金に輝く巨大涅槃仏)

写真提供:©タイ国政府観光庁

1788年、ラマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院。「涅槃寺」とも呼ばれており、本堂内には全長46m、高さ15mの黄金の涅槃仏が横たわります。仏像の足裏には仏教の世界観を現した108の図が描かれているので、その美しい螺鈿細工は必見です。

ワット・ポーの見どころ&楽しみ方

  • 涅槃仏の足の裏の螺鈿細工
  • タイ古式マッサージの総本山
  • 煩悩を捨てる108枚のお賽銭

寺院参拝時の注意事項・マナー

  • 男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装での入場は禁止(上着やストール等を持参)
  • 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけない
  • 参拝の際、仏前に足の裏を向けて座らない
  • 喫煙不可(見つかった場合は罰金が科せられる)
スポット情報
営業時間

8:00〜18:30(マッサージは8:00〜17:00)

休業日

なし

入場料(外国人料金)

大人200B ※120cm以下の子どもは無料

アクセス MRTサナームチャイ駅から徒歩約5分、タクシーで約3分。水上バス・ターティエン船着場直結
Facebook https://www.facebook.com/watphonews/

ワット・アルン(チャオプラヤー川沿いに佇む寺院)

写真提供:©タイ国政府観光庁

10バーツ硬貨の裏面にも描かれている「ワット・アルン」。タイを代表するランドマークのひとつで、三島由紀夫の小説「暁の寺」に登場した寺院であることから、日本人にも馴染みのある観光地。朝焼けや夕陽に包まれる寺院は美しく幻想的です。

ワット・アルンの見どころ&楽しみ方

  • 色とりどりの5つの仏塔
  • チャオプラヤー川からを渡る船からの景色
  • ライトアップされた夜のワット・アルン

寺院参拝時の注意事項・マナー

  • 男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装での入場は禁止(上着やストール等を持参)
  • 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけない
  • 参拝の際、仏前に足の裏を向けて座らない
  • 喫煙不可(見つかった場合は罰金が科せられる)
スポット情報
営業時間

8:00〜18:00

休業日

なし

入場料(外国人料金)

100B

アクセス MRTイサラパープ駅から徒歩約15分、車で約10分。水上バスでワット・アルン船着場直結
Facebook https://www.facebook.com/watarunofficial/

ワット・プラケオ/王宮(タイで最も格式の高い王室寺院)

写真提供:©タイ国政府観光庁

1782年にラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに、護国寺として建てた寺院。本堂に祀られている「エメラルドブッダ」がエメラルド色の翡翠で作られていることから、別名「エメラルド寺院」と呼ばれています。また、「ワット・プラケオ」と隣り合って建てられている「王宮」も必見スポットです。

ワット・プラケオと王宮の見どころ&楽しみ方

  • 本堂で祀られているエメラルドブッダ
  • 黄金の仏塔
  • 歴代の王が暮らしていた宮殿

寺院参拝時の注意事項・マナー

  • 男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装での入場は禁止(上着やストール等を持参)
  • 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけない
  • 参拝の際、仏前に足の裏を向けて座らない
  • 喫煙不可(見つかった場合は罰金が科せられる)
スポット情報
営業時間

8:30〜15:30

休業日

なし(王宮エリアは王室の祭事などで入場禁止になる場合があります)

入場料(外国人料金)

500B(ワット・プラケオと王宮の共通入場券)

アクセス MRTサナームチャイ駅から徒歩約15分、タクシーで約10分、水上バス・ターチャーン船着場から徒歩約5分
WEB https://www.royalgrandpalace.th/en/home

ワット・パクナム(幻想的な空間が広がるSNS映え寺院)

写真提供:©タイ国政府観光庁

アユタヤ王朝時代に建立された王室寺院。高さ80m、5階建ての大仏塔は、プミポン前国王とシリキット王太后が72歳になった誕生日を祝って建てられました。1〜4階には仏像や文化遺産などが展示され、最上階の5階はエメラルドに輝く仏塔とアートのような幻想的な空間が広がり、撮影スポットとしても人気です。

ワット・パクナムの見どころ&楽しみ方

  • ガラスで作られたエメラルド仏塔
  • まるでアートのようなブッダの生涯図
  • 高さ69mのブロンズでできた黄金の仏像
スポット情報
営業時間

8:00〜18:00

休業日

なし

入場料(外国人料金)

無料

アクセス MRTバンパイ駅から徒歩約12分、タクシーで約5分
WEB https://www.facebook.com/WATPAKNAM.BKK/


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