高齢者の抑うつ症状に関する調査結果
「軽度の抑うつ」以上の症状が23%

©国立開発行政研究院(NIDA)

タイ高齢者の日(4月13日)を機に国立開発行政研究院(NIDA)がタイ高齢社会研究センター(CASR)と協力し、抑うつ症状に関する調査結果を公表した。

タイの高齢者(60歳以上)1,310人を対象に実施し、調査期間は3月30日から4月2日。

うつ症状のスクリーニングと重症度評価「PHQ-9」を用いた調査において、対象の76.64%が「抑うつ症状なし(0〜4点)」。
次いで16.87%が「軽度の抑うつ(5〜8点)」、5.19%が「中等度(9〜14点)」、0.84%が「重度(15〜19点)」、0.46%が「非常に重度(20点以上)」。

抑うつ症状を感じた際の対処法(複数回答)については、家族との会話が42.43%で最多となり、運動(36.05%)、友人との交流(34.79%)などが続いた。
SNSの利用も目立ち、Facebook(23.65%)やLINE(21.03%)が上位に挙がった。

一方で、メンタルヘルスの相談窓口である「精神保健ホットライン1323」の利用実態については、症状を自覚した層の97.5%が「利用経験なし」と回答。
利用しない理由として、80.36%が「番号自体を知らない」などと答えている。

(4月12日=マティション)

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