先日国民的有名カメラマンが「類鼻疽(メリオイドーシス)」で死亡したことを受け、タイ首相府がメリオイドーシスの感染拡大に警戒を呼びかけている。
保健省によると、今年1月1日〜4月16日の感染者は732人に達し、うち23人が亡くなっているという。
この病気は土壌や水の中に潜む細菌が原因であり、タイ東北部の農村部を中心に発生している。
タイでは年間2000〜3000人の感染者が確認され、雨季に集中しているという。
主な感染経路は皮膚の傷口からの侵入や、汚染された水・食物の摂取など。
農作業などで土や水に直接触れる際は、長靴や手袋を着用し身体を保護することが強く推奨されている。
特に糖尿病などの基礎疾患がある場合は重症化のリスクが高く、治療を受けなかった場合の致命率は30〜40%と非常に高いとされている。
(4月18日=TNNタイランド)











