電池輸送トラックの火災から捜査へ
違法電子ゴミ工場を摘発

©警察ラジオ(FM91)

タイ警察中央捜査部(CIB)等は、5月19日に無許可で電子ゴミの処理事業を営み、有害物質を違法に保管していた中部サムットサーコーン県の違法工場を摘発した。

今回の強制捜査は、5月3日に発生したバンナー〜トラート通りでリチウムイオン電池を積んだトラックが炎上した火災事故の捜査線上から浮上したものである。

警察が工場を捜索した結果、約9.8㎥の電子ゴミの山をはじめ、約60㎥の産業廃棄物汚泥、大型の袋に詰められた約21㎥の電子部品廃棄物など、合計で100㎥近くに上る膨大な有害物質および電子ゴミが押収された。この捜索により、現場にいたタイ人の女(42歳)が逮捕され、無許可での工場設立および運営、さらに第三種有害物質の違法所持の容疑で起訴された。

取り調べに対し、容疑者の女は許可なく工場を運営し有害物質を保管していた事実については全面的に認めたものの、火災を起こした電池の輸送に関しては関与を否定している。

(5月19日=マティション)

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