©トンロー警察
7月15日の午前8時10分頃、バンコク都クロントゥーイ区にある都排水局の排水所職員用宿泊施設で、男性の遺体がトイレ内で発見されたとの通報が地元警察署に入った。警察によると、同排水局の職員である男性が、頭部から出血し仰向けに倒れていた。
事件の第一発見者となった同僚の職員によると、同日の午前7時頃にトイレを利用しようとした際、ドアがなぜか外側から南京錠で施錠されていた。
不審に思い自室から鍵を持ってきてドアを開けたところ、内部で血まみれになって倒れている男性を発見した。
驚いた職員は、同じ宿泊施設に滞在していた別の同僚の男(42歳)を呼び寄せ、2人で男性をトイレの外へと運び出し応急処置を試みたが、後に死亡が確認された。
しかし警察が現場に到着するまでの間にこの42歳の同僚が現場から姿を消した。
警察の捜査部隊は、現場から逃走したこの同僚の男を最重要容疑者と断定し、男が市内の別の警察署管内にあるホテルにチェックインして潜伏していることを突き止め、現地の警察部隊と緊密に連携して客室へと突入し、容疑者の身柄を同日に拘束した。
取り調べに対し、男は同僚を殺害した犯行を全面的に認めた。男の供述によると、14日夜の事件直前に金銭関連のトラブルで被害者の男性と口論になり、男性の頭部を木の棒で激しく殴打して殺害した後、トイレに運び込んだという。
(7月15日=マティション)












