ペッブリー県で花火原材料爆発事故
近隣民家10棟近く大壊、2人負傷

©警察ラジオ(FM91)

7月14日の午後12時45分、西部ペッブリー県にある集落で花火の原材料が爆発する事故が発生した。

現場に居合わせた市民や町役場の救急隊が迅速に行動し、負傷した2人を現地の病院へと緊急搬送した。2人は全身に擦り傷などを負ったものの、命に別条はなかったとされている。

爆発現場の周辺では、激しい爆風の衝撃により10棟近くの民家の屋根が損壊し、室内の天井が広範囲にわたって剥がれ落ちたなどの被害が確認された。また、現場付近に駐車されていた乗用車とピックアップトラックの計2台も爆風に巻き込まれて損傷した。

初期の調査によると、ガレージの敷地内に保管されていた火薬を用いた花火の原材料が突然何らかの理由で激しく爆発し、爆発音は周囲10km以上の広範囲にまで轟き渡ったという。

報告によると、地元当局から花火や爆竹の製造および関連事業の運営に関する正規の許可を正当に取得しており、この場所で40年以上にわたって業務を継続してきたものの、これまでに安全上の問題や爆発などの事故を起こした前例は一度もなかった。

今後は科学捜査班を現場に投入し、爆発が発生した具体的な原因についての究明を急ぐ構えである。

(7月14日=タイラット)

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