©カンチャナブリー県PR
7月15日の午後8時20分頃、西部カンチャナブリー県にある3階建ての商業ビルで火災が発生したとの通報を受け、市の防災部門から消防車が出動し約30分で完全に鎮火させることに成功した。
鎮火後、隊員が火災の発生源となった3階の部屋の内部において、大量のコンピューターおよび暗号資産のマイニング(採掘)機器とみられる機材が20台以上焼損しているのが見つかり、警察に通報した。
詳細な調査により、3階の室内には大量の熱を放出する機器に対応するための大型エアコンが設置されていたほか、外部への騒音を遮断するための大量の防音用吸音フォームが壁一面に貼られていたことが判明。
さらにビルを捜索したところ、PEAの送電網から直接電力を盗み出して、メーターをバイパスするような電線の違法な改造工作が行われていたことが突き止められた。
3階の暗号資産のマイニング工場へと不正に電力を供給する目的で、組織的に電気窃盗をしていたとみられている。
現在、警察はビルの所有者および施設の管理運営を行っていた人物の行方を追っている。
(7月15日=タイPBS)










