©タイ高速鉄道公社(MRTA)
7月28日、タイ高速鉄道公社(MRTA)は、前日7月27日夕方にバンコクのディンデーン区で発生した解体作業中の建物倒壊事故について詳細を発表した。
MRTAはこの事故による負傷者や死亡者はいないことを確認した上で、受託業者に対して速やかに現場の撤去作業と整備を進めているという。この事故は、MRTオレンジライン(バンクンノン〜タイカルチャーセンター区間)の建設用地を準備するため、収用された建物を解体している最中に起きたものである。
初期調査によると、建物は解体計画の線に沿って崩壊したことが確認され、作業時は監督者が常駐しており、作業区域内に一般市民が立ち入ることはなかった。
ただし、建物を囲うために使用されていたトタン製の保護用フェンスの一部が倒れ、隣接する住民の敷地内へ侵入したという。
(7月28日=タイラット)













