©Fire & Rescue Thailand
7月28日の午後9時13分、バンコク都サトーン区チャン通りソイ37近くのコミュニティモール内で火災が発生した。
現場となったのは複数のテナントが入居する4階建ての建物で、2階にある日本式焼肉店の内部から煙が立ち込め、パニックになった利用客らが慌てて店内から外へ逃げ出す騒ぎとなった。
現場に駆けつけた消防隊員らが煙を排出する作業を行い店内を点検したところ、テーブル上の焼き網やコンロに焦げすすの痕跡が確認された。
なお、火災事故による死傷者の報告はなかったという。後の調査では、出火元は店内の排煙装置(ダクト)で、調理用の焼き網やコンロへと燃え移って一部を損傷させたものの、焼損面積は約1㎡にとどまった。
消防車が現場に到着する前に、居合わせた市民らが消火器を使って速やかに初期消火を行い、火を消し止めたとされている。
初期調査による推測では、火災の原因は排煙ダクト内部に過剰な熱が蓄積されたことによるものと見られている。
(7月28日=マティション)












