©タイ国内治安維持部隊(ISOC)
7月22日に南部ナラーティワート県ブケサミー検問所で、武装グループによって銃撃およびパイプ爆弾が投げ込まれる襲撃事件が発生した。
この事件では、現地で勤務していた義勇兵部隊員5人が死亡し、子ども2名を含む民間人6人が負傷する被害が出ていた。
防犯カメラの映像には、7月22日の午後6時45分頃、検問所で治安部隊が業務を遂行していた際の様子が捉えられ、黒い服を着用し黒い帽子をかぶった6人の人物が、ピックアップトラックの荷台に乗って検問所へと接近してきた。
現場に到着した男らは、すぐさまパイプ爆弾を投げつけるとともに隊員らに向けて銃撃を浴びせた。
さらに犯人グループは、死亡した隊員からAK-47自動小銃3丁、防弾チョッキ3着、および携帯電話3台を奪い、現場から逃走した。
警察当局は逃走経路の追跡を継続的に行ったが、証拠隠滅のために犯人らによって放火され、全焼した状態の犯行車両とみられる車が同県で発見された。
ナラーティワート県知事および地元の安全保障関係機関は、事態の収束と対応のために現地を訪問して状況を視察し、各地域の状況に即した安全管理計画の再構築に向けた緊急協議を行っている。
(7月23日=タイPBS)












