レムチャバン港税関が不審コンテナ検査
有害電子ゴミの混入を検出

©警察ラジオ(FM91)

8月26日、東部チョンブリージ県レムチャバン港税関は、公害監視局などと合同で、バーゼル条約に基づき規制されている有害電子ゴミや危険廃棄物の不正輸入を防ぐ目的で、不審コンテナ10箱の立ち会い検査を実施した。

検査の結果、ターミナルに置かれていた米国からの輸入コンテナ6箱は、品名が「鉄くず」および「アルミニウム廃材」(正味重量約202.89トン、申告額約1,239万B)と申告されていたものの、詳細な確認により金属くずの中に電子基板や有害廃棄物に該当する物件が混入していることが判明した。

当局は法令違反として、法的手続きに則ってこれらの荷物を原産国である米国へと送還する措置を進めている。

なお、レムチャバン港税関はバーゼル・アクション・ネットワーク(BAN)等の情報網を活用し、有害廃棄物の監視を継続的に強化していると強調。2025年から2026年にかけて、監視対象に指定された717箱のうち81箱を押収したほか、国内のリスク管理システムを通じてさらに174箱を摘発し、計255箱の不審コンテナの差し押さえに成功したという。

(8月26日=マネージャーオンライン)

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