チェンマイ県の寺院で仏塔崩落
完成からわずか1年、負傷者はなし

©チェンマイ県PR

11月3日午前9時45分頃、北部チェンマイにあるワット・マイノーンホイ寺院で、仏塔の頂部が破断して崩落する事故が発生した。倒壊による負傷者や死者は確認されていない。

同日午後、チェンマイ県当局が現場の被害状況を点検した。地域住民の信仰の象徴である仏塔を、従来よりも強度と安全性を向上させた状態で元通りに再建・修復するため、関係機関が一体となって確認作業を行った。

さらに、県の都市計画・公共事業局および自治体の技術部門と連携し、構造の精密調査を実施した上で具体的な修復計画を策定する手はずとなっている。

初期調査によると、同仏塔は約1年前に完成したばかりだったが、事故前夜の暴風雨に加え、仏塔内部に雨によって水分が蓄積されていたことが影響したと推定されている。内部の土砂が水を含んで軟弱化したことで構造が耐えきれなくなり、今回の崩落に至ったと見られている。

(11月3日=タイラット)
https://www.thairath.co.th/news/local/north/2970259

 

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