インド・ニューデリーで開催されたユネスコ第46回世界遺産委員会で、タイ東北部ウドーンターニー県のプー・プラバート歴史公園が文化遺産に登録された。
正式の登録名は「Phu Phrabat, a testimony to the Sīma stone tradition of the Dvaravati period(プー・プラバート:ドヴァーラヴァティー時代のセーマ石伝統を伝える証)」。タイでは8件目の世界遺産認定で、文化遺産としては5件目、バンチェン遺跡に続きウドーンターニー県では2件目の世界遺産となる。











