アブラヤシの栽培畑に
直径約20mのシンクホール発生

南部クラビー県の住民が所有するアブラヤシの栽培畑に大型のシンクホールが発生。

4月20日にクラビー災害防止軽減局と鉱物資源局が調査にあたり、直径約20m、深さ10mほどの陥没だと判明した。穴から半径50m範囲の地面には複数カ所の亀裂が生じており、1カ月〜1年は陥没が継続する可能性もあるという。

鉱物資源局の発表では、雨水が地下空洞の土を洗い流したことでシンクホールが発生したのではないかと推測している。(4月20日=マネージャーオンライン)

 

 

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