未成年利用・薬物と拳銃所持で
近郊大学近くのパブ摘発

5月31日〜6月1日早朝、中部ナコーンパトム県にある某有名大学の近くに位置するパブ「Radzone」が摘発され、店内に居た120人を強制捜査した。


同パブでは未成年の利用および薬物乱用の報告があったという。捜査の結果、客の1人は17歳と判明し、薬物検査でも陽性反応が出ている。

その他にも別の客が発砲可能な状態の拳銃を所持していたことも分かった。

パブ側は娯楽施設としての営業許可が提示できず、時間外営業および時間外のアルコール提供、利用者の年齢確認を怠っているなどの容疑がかけられている。(6月1日=タイPBS)

 

 

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