密輸された約350tの鶏の足
末端価格は2,400万B相当

6月7日、中部サムットサコーン県の倉庫で密輸された冷凍の鶏の足(34万6390kg)が押収された。末端価格で2,400万B相当だとみられている。


捜査を担当したタイ畜産局と警察中央捜査部(CIB)によると、鶏の足はブラジル、トルコ、チリ、ドイツの4カ国から畜産局の検査を受けずに密輸されたもので、一部は鳥インフルエンザが蔓延しているブラジル産であることが判明した。(6月7日=マティション)

 

 

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