空港で外国人男性が痙攣
体内から密輸麻薬が見つかる

ドンムアン国際空港で6月11日、オーストリア人国籍の男(43歳)が空港内で突然倒れて痙攣を起こし、病院へ搬送された。

男の肛門からは黒いパッケージの包装が発見され、中身はアンフェタミン(ヤーバー)255錠であることが発覚。

6月12日の警察の発表によると、男の大腸からは3つの包装が摘出され、中身はアンフェタミン(ヤーバー)で、先に見つかった255錠とあわせて合計1067錠だったという。

警察は男が薬物を飲み込み密輸しようとしたが、包装が破れ薬物が体内で過剰反応し発作を起こしたとみている。(6月12日=マティション)

 

 

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