©警察ラジオ(FM91)
在日タイ人向けの荷物運送代行事業を行っていたタイ人女性(28歳)が日本で薬物密輸の疑いで拘束された件について、女性の両親および交際相手が7月26日メディアの取材に応じ、女性は不用心であったものの、組織的な犯罪に巻き込まれて騙されたのだと訴えた。
同行していた交際相手の男性によると、自分と女性は7月11日にドンムアン空港からタイ・エアアジア便で日本へ向けて出発し、翌12日の午前7時頃に福岡空港へ到着した。
しかし、空港の税関検査において女性の持ち込み荷物からコーヒーの小袋内に隠された覚せい剤(アイス)が発見され、女性はその場で身柄を拘束された。
女性は昨年、日本に住むタイ人や、日本へ荷物を送りたいタイ人向けに、LINE上で運送代行グループ「THIENTHIEN SHOP」を開設。
7月10日に謎の人物から、合計12kgの荷物をダンボール箱に詰め、粘着テープで厳重に梱包した状態で日本へ運んでほしいとの依頼が入り、その荷物から覚せい剤が発見されたとされている。
7月22日に、女性の家族へ総領事館から娘の荷物に覚せい剤が発見されたとの正式な通知が届いた。
家族が警察署へ赴いて被害記録を残すとともに、娘が居住する敷地内の防犯カメラ映像の確認を申請し、荷物を配達した人物の特定につながる証拠資料など、すべて地元警察へ提出したという。
(7月26日=マティション)












