©プーケット出入国管理警察
8月5日、タイ出入国管理警察は南部プーケット県にある高級コンドミニアムに対する捜索を実施し、国際刑事警察機構(ICPO)から国際手配(レッドノーティス)が出されていたスウェーデン国籍の女の身柄を拘束した。容疑者の女は国際的なコールセンター詐欺グループに関与する人物として手配されていた。
捜査によると、女は2022年初頭、14人以上の共犯者とともに金融機関や銀行の担当者になりすまし、被害者へ電話をかけて資金を騙し取っていた。被害者は計163回にわたり現金を振り込まさせられ、被害総額は6,000万B相当に及んだ。女は犯行後に母国から逃亡し、タイ国内へ潜伏していた。
出入国管理記録によると、女は今年1月31日に海路で南部ラノーン県から観光ビザを利用してタイへ入国。当初の滞在期限は同年3月31日までであったが、プーケットの出入国管理局にて延長手続きを行い、同年8月31日までの滞在許可を得て潜伏を続けていた。
警察当局は女の滞在許可を取り消し、法的措置および国外送還に向けた手続きを進めるため、出入国管理警察施設にて身柄を拘束しているという。
(8月5日=デイリーニュース)











