政府消費喚起イベントで銃撃
6人が負傷、男1人逮捕

©警察ラジオ(FM91)

8月12日午後10時30分頃、東北部ナコーンラーチャシーマー県市内で開催されていた政府による消費者支援フェア「Chim Shop Chai」の会場で、男が自家製散弾銃を乱射する事件が発生した。

事件が起きたのはイベントが終了し出店業者らが荷物の片付けを行っている時間帯であり、この乱射により計6人が負傷したと確認されている。

警察の初期調査およびイベント主催者側の説明によると、事件の発端は駐輪場でのバイク窃盗未遂であった。男が会場付近に止められていたバイクを盗もうとしたところ、車両の所有者に発見されて問い詰められ、主催者らによって身柄を取り押さえられた。

これに腹を立てた男の仲間が、ナイフや自家製散弾銃で武装した共犯者を連れて戻り、露店を片付けていた人々に向けて発砲および襲撃を強行したという。

警察捜査隊は後日、自家製拳銃を所持していた男(32歳)の身柄を拘束。取り調べに対し容疑者の男は仲間を助け出そうとしたことが動機であると述べ、発砲行為を認めた。

警察は男を銃器使用による共同殺人未遂の容疑で立件し、重傷者の状況確認を進めるとともに、現場から逃走した他の共犯者を逮捕するため捜査を継続している。

(8月13日=タイラット)

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